【台湾留学生】古くからある台湾ならではの遊び・エビ釣り体験+コツも伝授!!

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台湾でエビ釣り体験+コツも伝授

こんにちは〜、現在台湾は台中に住んでいる日本人のSuikaです。

多くの人が台湾留学って楽しいのかな?学校がない土日は何をしているんだろう?学校の宿題は多いの?という疑問をお持ちかと思います。ちなみに宿題はそんなに多くないです。

ということで今回は、当時台北の語学学校に通っていた時のクラスメイト達とある日の休日の過ごし方をシェアしたいと思います!!

台湾のエビ釣り+コツは?

台湾人にとってエビ釣りは昔から人々の憩いの場と親しまれており、ジュースやビール、スナックをつまんだり、お喋りを楽しむ場所にもなっています。

釣り場には売店がありおやつ、飲料が購入できます。

こちらのエビ釣り場には4つの生け簀があり、魚釣り、ロブスター、雄エビ、雌エビと別れており、この中から1つ選びます<値段は釣る種類によってことなります>。ちなみにオスのエビはメスと比べて体が大きいため少し値段が上がるみたいです。

制限時間は2時間!!どれだけ釣れたのかな?

餌は乾燥した小エビとレバーを使いました。現地の人のアドバイスによるとレバーの方が匂いが強いためエビがよって来やすいとのこと!!

エビといっても日本では見ない大きなテナガエビで、色は青みがかっていてとても綺麗です。ヒットした時は、非常に竿がしなりとても楽しめます。釣れたエビは生け簀の中の網に入れて取っておきます。

僕のチームは最初の方にバンバン釣れていたのですが後半戦急に釣れなくなりました。台湾の友人が言うには”横にやばい奴がいる、すごいやつだ”と。

理由は横に座っているお兄さんが達人級に上手で、近くにいる全部のエビがそのお兄さんの仕掛けの餌に食いついてるとのこと。なので場所を変えました笑。結局その後は、2匹だけ釣れました。

クラスメイト10人くらいで来たのでみんなの釣り上げたエビを合わせると30匹くらい釣れました!

釣ったエビを豪快に食す!

釣ったエビはその場で焼いて食べることができます。

まずは釣ったエビをバケツに入れ塩を加えて水でよく洗います。

エビを綺麗に洗ったら、焼き網にエビを入れてたくさんの塩をつけます。

最後はオーブンに入れたエビが赤くなるまで待つだけ!日本人のクラスメイトの1人の方はエビの調理の工程がワイルドすぎてひいておられました笑。

みんなで釣ったエビを囲んで一緒に食べるご飯は格別!!焼く時に、エビにたくさん塩をこれでもかとかけていましたが全く塩辛くなく、エビの身がプリプリで美味しかったです。手は塩だらけになったけど、、、、、。エビ釣り場のレストランでチャーハン、酢豚、焼きそばなど他にもいっぱい注文したのでお腹も満足になりました!!

溪湖釣蝦場へのアクセス方法

今回お世話になったのは溪湖釣蝦場は台北駅からTRAに乗り汐止站<xizhi>を下車します。そこから徒歩10分ほどで着きます。*MRTとTRAは別の電車の線なので間違えないように!

汐止站<xizhi>を出たらこんな感じ

駅から10分ほど歩いて橋を渡るとエビ釣り場に到着!

まとめ・感想

語学留学時代のある日の休日の過ごし方楽しんでいただけましたか?僕の通っていた台湾国立師範語学センターでは日本人以外の生徒も多く通っており、色々な国の友人を作ることができます。しかもそれぞれみんなここ台湾にいる理由は同じ<中国語勉強、台湾が好きなど>なのですぐ意気投合できます!

エビ釣りに関してはすごく簡単に釣れるのでとても面白かったです。また最後に釣れたエビを食べるのが最高!!

もし時間がある方は台湾ならではのエビ釣り遊びを体験してみてはいかがですか?

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管理人

『Suika』の出身は大阪。1年間アメリカ留学していました。日本の大学中退後、台北の語学学校で半年のお勉強。台中で大学生をして現在はスゥエーデンに交換留学中。

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