【香港旅行2023年最新】台湾から香港入国について

台湾

台湾の大学に正規留学しているSuikaです。

ちなみに、現在は現地の大学3回生で、台湾の居留証<青いカード>を取得しています。

2023年3月29日から4月4日の間に台湾から香港に観光に行ったので、台湾から香港へ飛行機で香港国際航空経由の渡航情報についてまとめてみたいと思います。

*他の場所から<港など>香港への入国や乗り継ぎの場合はことなる可能性があります。

こちらの記事は日本人国籍の方で台湾で居留証を保持している方向け<駐在員、学生など>に書いている記事になります。




香港入境に準備するもの

  • パスポート<有効期限が十分なもの>
  • 航空券
  • 台湾居留証カード<ARC>
  • コロナ陰性証明書<現在は不要>

観光目的は無査証でOK

日本人国籍の方は観光目的での90日以内の香港での滞在は無査証で渡航が可能です。なので台湾から香港に入国する際にもビザ申請の必要はありません。しかし、90日を超える滞在はオンラインビザを取得する必要があります。

ビジネス目的で90日以内の滞在もビザの発行は必要ありませんが、条件に応じて異なる可能性もあるので詳しい情報は政府や観光局などのサイトを参考にお願いいたします。

詳細や正確な情報は各種航空会社または外務省サイトをご確認ください。

*台湾のパスポートを保持している方はあらかじめ早めにウェブでのVisa申請が必要です。

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香港入国検疫

2023年3月29日に香港に入国する際はPCR検査またはRAT検査<迅速抗原検査>の陰性証明が必要でしたが、僕は特に確認はされませんでした。

2023年4月1日以降、香港入境でのPCR検査またはRAT検査<迅速抗原検査>の陰性証明を実施する必要がなくなりました。<在香港日本国総領事館より

機内や現地空港での出入国カードの記入と提出もお忘れなく!

とても準備が楽になりました!!




香港から台湾に帰国

現在、台湾入国の際はコロナ陰性証明は不必要です。

検疫では肉類などの持ち込みが厳しく制限されており罰金の対象になるかもしれないので注意が必要!!<*持ち込み禁止物の対象に注意>

香港から台湾に帰国する際は台湾の居留証カード<ARC>を忘れずに持っていて下さい!なぜなら入国の際はARC保持者専用レーンがあり早く比較的スムーズにこなすことができます。

また台湾居留証を持っておられる方は台湾入国の際に出入国カードは提出は不要です。

日本に帰国される際は台湾とは検疫制度が異なるので注意が必要です。

まとめ

コロナの陰性証明書の用意する必要がなくなったので香港入国が非常にスムーズになりました。香港にはたくさんのグルメと歴史、ディズニーランドなどの観光名勝満載です。またトップ写真のビクトリアハーバーがあり国際的な場所です。機会があればぜひ訪れてみてはいかがでしょうか?

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こちらの記事は2023年4月6日に編集されたものです。

*最新情報は各種航空会社または外務省サイトをご確認ください。

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管理人

『Suika』の出身は大阪。1年間アメリカ留学していました。日本の大学中退後、台北の語学学校で半年のお勉強。台中で大学生をして現在はスゥエーデンに交換留学中。

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